ども、杉野です。

いよいよ、こっちのメルマガでも教材を作ってしまいました。

今回はその案内を兼ねた記事です。

忘れないように最初に言っておきます。

『Move On』セミナーのExpertコースを受講されている方には、
この教材を無料で差し上げますので、間違って買わないように
してください。

『Move On』って何?と思う人も一定数いると思いますが、
分からなければ気にしなくて大丈夫です。

それでは、渾身の記事をどうぞ。

 

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特別号 成功者の真似をするために ~Copy the Secrets~

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成功者の真似をすれば成功する。

これまで僕は何度かこの手の話をしてきました。

あるときは直接的に「成功者の内面を真似しましょう」と言ったり、
またあるときはやや間接的に「成功者ように自分の限界を
知りましょう」と言ったり、「成功者の覚悟を身に付けましょう」と
言ったりしてきたワケですが、そもそも成功者の真似をするためには、
成功者のことをよく観察し、詳しく知らなければならないということに
気付いているでしょうか?

当たり前ですが、「成功者の内面を真似する」と一言で言っても、
成功者の内面とは何なのか、成功者は普段何をどんな風に考え、
どんな風に物事を見ているのかを知らなければ、真似することは
できません。

例えば成功者の思考はネガティブかポジティブかどちらかなのか
知っていますか?

「そりゃポジティブに決まってるでしょ」と多くの人は思っていると
思いますが、それは間違いです。

じゃあネガティブなのかというと、それも間違い。

そもそも成功者はネガティブやポジティブという二元論的な思考を
していません。

巷の自己啓発本では「ポジティブになりましょう」みたいなことが
よく言われますが、それはまったく成功者の真似になっていない
ということです。

自分が成功者だったら、ということを考えてみてください。

既に成功しているのに、わざわざ「ポジティブになろう」なんて
考えますか?

考えませんよね?

ポジティブになろうと思うのは、そうやって意識しないと
ポジティブなれない人、「まだ成功していない人」の発想です。

要するにそれは凡人を真似しているだけなのです。

 

上記の例だけでも、いかに多くの誤解(もはや迷信)が世間に
蔓延しているかは想像できると思います。

その誤解を誤解のまま真似したところで、当然、成功者には
なれません。

当たり前ですが、成功者の真似をするためには、成功者のことを
正しく知らなければならないワケです。

ここで問題になるのが、どうやれば成功者のことを正しく知ることが
できるのか、ということです。

少なくとも巷の本があてにならないことは既に分かったと思いますが、
そうなると考えられる方法は2つです。

1.成功者に直接会う
2.成功者のことを「正しく」知っている人に教えてもらう

このどちらかしかないと思います。

1は厳密に言うと、自分のことを深く理解している成功者に直接会う、
ということです。

自己啓発本の著者のような自称成功者は、さっき話した例でも
分かるように、自分のことをほとんど理解していません。

「ポジティブになりましょう」みたいなアホなことを平気で言える
ワケですから、その程度はたかが知れています。

彼らはあくまで成功した人間であって、成功「させた」人間ではない
ということに注意してください。

成功することと、成功させることとは、必要とされる能力がまったく
異なるのです。

イチローや白鵬は恐らく世間的には成功者だと思いますが、
彼らが必ずしも名監督や名親方になれるワケではありません。

もっと身近な例で言うと、勉強のできるヤツが、勉強を教えるのも
上手いかというと、そうとは限りません。

むしろ東大生なんかは、普通の人よりも教えるのが下手だったり
するワケです。

逆に自身の成績はそこそこでも、教えるのが上手い名監督や名親方、
素晴らしい先生はたくさんいます。

われわれが直接会うべきは成功させることのできる、われわれを
成功へと導くことのできる(教えるのが上手い)成功者です。

彼らは自分のことを深く理解しています。

だからこそ彼らは自分の成功法則を「正しく」伝えることができるし、
自分と同じような結果を他者にも出させることができるのです。

 

2はそのまんま。

なんとか成功者のことを正しく知っている人を見つけて教えてもらう
だけです。

この人は必ずしも成功者とは限りません。

というのは、「知っていること」と「できること」の間には
それはそれは大きな溝があるからです。

このことから、成功者のことを正しく知っていても、それを正しく
真似できるとは限らない、ということが分かります。

成功者のことを正しく知った上で、それを正しく真似するための能力が
別に必要だということです。

これはモノマネのことを考えれば分かりやすいかもしれません。

例えばミッキーのモノマネができる人は、ミッキーの声や仕草を
よく知っていて、それをその通りに再現できるだけの能力があります。

ミッキーぐらい有名になれば誰だって声や仕草は知っていますが、
それを真似しろと言われても普通はできないですよね?

それと同じことが成功者を真似する場合にも言えるワケです。

とはいえ、真似する能力は、真似を練習することで身につきます。

何度も何度も練習しているうちに、真似は勝手に上手くなって
いきますから、根気さえあればそこまで大きな問題ではありません。

難しいのはやはり成功者のことを正しく知ることです。

その意味で成功者の真似をするための肝となるのはやはり

1.成功者に直接会う
2.成功者のことを「正しく」知っている人に教えてもらう

の2つと言えるでしょう。

 

話をまとめると、われわれが成功者の真似をするためには、

1.成功者のことを正しく知る
 (1)成功者に直接会う
 (2)成功者のことを「正しく」知っている人に教えてもらう
2.成功者のことを正しく真似する能力を身につける

という2ステップを踏まなければならないことが分かります。

ただ2については反復練習あるのみだということで、実際には1の
「成功者のことを正しく知る」だけが、目下、われわれにとっての
問題なワケです。

ここで「じゃあ自分で頑張ってね」と言って終わってもよかったの
ですが、それではあまりにも酷だろうということで、今回はじめて
教材を作ってみることにしました。

別に僕の言うことが絶対に正しいワケではないし、僕よりも優れた
教師や師匠はいると思いますから、そういう人がいるならそちらを
優先してください。

あれもこれもと手を出すより、自分の信じた人を信じ抜く方が
いろんな意味で利点が多いですからね。

ただ、そういう人がいない、どこにも信じられそうな成功者が
いないということであれば、僕の教材から始めてみるのもいいかも
しれません。

有料にはなってしまいますが、なんちゃらプログラムみたいな
ぼったくり価格ではなく、高校生、いや、中学生でも頑張れば
払えるぐらいの価格にしてありますので、ご心配なく。

それでは内容の話に入っていきましょう。

 

今回、僕が提供する教材はPDF形式のレポートです。

成功者の何をどのように真似すればいいのか。

巷で言われていることの何が正解で、何が間違いなのか。

それを僕が文章で詳細に解説します。

具体的な内容は例えば

 

●凡人が真似すべき7つのこと(この7つのことを真似するだけで、
誰でも成功者になれます。これは僕の人生を懸けて保証します。
いつも言うことですが、成功者は特別なことをしているから成功者に
なれたのではありません。つまりこの7つのことも、誰にでもできる
当たり前のことなのです)

●「成功したい」と思ってはいけない当たり前の理由(もしあなたが
成功したいと思うならば、成功することを望んではいけません。
成功したいと思えば思うほど、あなたは成功から遠ざかっていきます。
そのあまりにも当たり前な理由を解説します)

●成功者にとって成功よりも大切なものとは何か(もしこれを自力で
見つけられないならば、あなたが成功者になる見込みはありません)

●成功者だけが気付いている、誰もが持っている成功のカギとは何か
(成功者は別に特別な資質を持っているから成功者になれたのでは
ありません。彼らはただ自分の胸に「いつも既に」かかっている
成功のカギに気付いただけなのです。そのカギは当然、今この瞬間、
あなたの胸にもかかっています。それに気が付けば、成功するまでの
道のりも、そう遠くはないでしょう)

●なぜわれわれは成功しなければならないのか(人間にとって、
成功することは単なる「希望」ではなく「義務」です。この意味が
分からなければ、一時的なお金持ちにはなれても、人生の成功者には
絶対になれません)

●なぜ成功者は不安を恐れないのか(これは成功者に勇気があるから
ではありません。彼らは勇気などという得体の知れないものに頼るほど
落ちぶれてはいません。憶測だけでものを言うのはやめましょう)

●凡人よりも成功者の方が不安が多い理由(一般的な認識とは違い、
成功者は凡人の何十倍、何百倍もの不安を抱えています。その理由は
成功者が成功者である理由を考えれば誰でも分かるはずなのですが、
残念ながらその結論に自力で到達できる人は少ないようです)

●成功者は不安とどのように付き合っているのか(まず、成功者は
不安から逃げません。逃げないということは・・・。ここから先は
考えれば分かるのではないでしょうか?)

●成功者と凡人の視点の違い(成功者と凡人とでは、同じものを見ても
見えているものがまったく異なります。どうしてここまでの違いが出て
しまうのか。その理由を端的に解説します)

●なぜプラスチック製品を買うと成功できないのか(一見すると意味の
わからない問いだと思いますが、こういうところに成功の秘訣は隠されて
いるのです)

●買い物と成功の意外な関係(普段何気なく行っている買い物は、
実は成功と密接に関わり合っています。もしかしたらあなたは
チョコレートを1個買う度に成功者から遠ざかっているかもしれません)

●なぜ成功者はいつも冷静なのか(凡人が慌てふためくような場面でも、
成功者は落ち着いて冷静な判断や行動ができます。これは彼らがいつも
意識している「あること」に関係しているのですが、僕が見たかぎり、
このことを語っているのは一部の難解な思想本を除いて他にありません)

●なぜ成功者は成功を恐れるのか(彼らは成功を喜ぶ反面、
恐れてもいます。彼らが成功を素直に喜べないのには、凡人には決して
分からない、成功者ならではの特殊な事情があるのです)

●成功者にとって人生の意味とは何か(「人生に意味なんてない」
ということがたまに言われたりしますが、それは正解でもあり、
間違いでもあります。成功者は人生の意味をどう考えているのか。
それを知っておくことも彼らを真似するためには欠かせません)

●「子供っぽさ」とは何か(成功者には必ずどこかに子供っぽい部分が
あります。彼らの真似をする以上、やはりこれも「詳しく」知っておく
必要があるでしょう)

●「真の」成功哲学が学べる本(僕が基本的にオススメの本を
紹介しないのはご存知だと思いますが、1冊だけ成功哲学的なことを
真面目に語っている本を最近見つけましたので、その1冊を特別に
紹介します)

 

などなどです。

レポートの容量はメルマガ記事に換算して約6通分、文字数にすると
1万文字程度です。

「量」だけを比べられると、僕の教材は一般の自己啓発書には
かないません。

けれども、「どれぐらい役に立つか」の度合いで、つまり「質」で
比べてもらえるならば、ゆうに3千倍はくだらないと思います。

一般の書籍が「役に立たない」事実を考えると、比べることすら
アホらしいぐらいです。

一般の書籍が1冊千円とすると、その3千倍、役に立つのですから、
教材の妥当な値段としては300万円ということになります。

しかしながら、元々役に立たないものが千円で売られていることが
問題なのであって、それを基準に値段を設定することはまったく
フェアではありません。

フェアな設定としては、アマゾンで売られている中古本市場の価格で
考えるべきでしょう。

そうなると、ベストセラーの自己啓発本で1年以上経過したものは
大体1円になっていますね。

それが一般書籍の正当な価格です。

ですから、それを基準にして今回の僕の教材はその3千倍の3千円と
させて頂きました。

300万円から3千円へ、驚愕の99.9%オフです。

これで高いと言われたら、もう店をたたむしかありません(笑)

まあ冗談はともかく、内容は至極真面目に書かれていますので、
興味があれば読んでみてくださいませ。

 

教材のご購入はここをクリック(クレジット決済)。

※銀行振込での支払いをご希望の場合は、このメールにその旨を
返信して頂ければ対応いたします。

ただし手間の関係で銀行振込の対応は10月末までとしますので、
ご了承ください。

 

大事なことなので、最後にもう一度だけ言わせてもらいます。

自己啓発本を出版している有名な自称成功者たちは、自分が成功した
だけであって、誰かを成功「させた」人たちではありません。

ナポレオン・ヒルにしても、彼は成功「した」人たちを分析して、
「自分が」成功しただけで、彼の書いた本が成功「させた」のは、
ほんの一握りの人です。

彼らは、自分が成功することと、誰かを成功させることとの間に、
大きな壁があることを理解していない。

既に成功した人たちを分析して本にまとめたのがナポレオン・ヒルの
功績ですが、それは決して「成功できなかった人が成功できた方法」
ではありません。

彼がまとめたのは、

「成功するべくして成功した人が成功できた方法」

なのです。

この2つがまったくの別物だということが分かるでしょうか?

喩えるなら「東大生が英語を使えるようになった方法」と
「バカが英語を使えるようになった方法」の違いみたいなものです。

東大生は元々頭がいいワケですから、バカにはできない方法でも
あっさりできてしまいます。

けれども、バカはバカなので、バカに合った方法しかできない。

これは別にバカが悪いと言っているワケではなく、東大生とバカには
それぞれに合った方法がある、ということが言いたいのです。

僕はバカなので、バカの気持ちがよく分かります。

そして、どうやればバカが東大生になれるかも知っています。

だからそれを教えられるのです。

 

あなたが信じてついていくべきは、単なる成功者ではなく、

「優れた指導者」

です。

その人がどれだけ稼いだか、どれだけ成功したかは、あなたとは
ほとんど関係がありません。

彼がどれだけ「稼がせたか」、どれだけ「成功させたか」。

それがあなたにとって重要なことなのです。

これだけは理解しておいてくださいね。

ありがとうございました。

杉野

 

追伸1:教材の名前。

そうそう、教材の名前を言っていませんでしたが、

『Copy the Secrets』

ということにしておきます。

名前なんてどうでもいいんですけど、無いと何かと不便なんで。